しばらく、「鉄とリボン」キャスト欄の一番下には

and more!!

がついていました。

フジロックやサマソニで出演バンドがまだ増えるぞー、という状態の時についています。
今回の鉄とリボンのキャストも「まだ増えるぞー」の状態でした。
最後の最後まで粘ったのはどうしても出て欲しかったから。

小栗が今心酔する脚本家は坂元祐二さんです。
その坂元祐二さんが脚本を手がけた「モザイクジャパン」(wowwow)でヒロインに抜擢され、高橋一生と共演した女優。
ハマカワフミエ 参戦決定!!
どーん!


写真は所属事務所ホームページより。
スタイリッシュな透明感と純朴なキュートさが入り混じりどことなく危うげな影が印象的ですが
ハマカワさんの一番いいところはそんなことじゃない。それは

 

生命力

 

冷たい水の中を震えながら上っていけ、と言われたら嬉々として上っていく魚。
自分でファイト!と言いながらどんどん行ってしまう。中島みゆきに言わせないで自分で言ってしまう。
それは美しさである。
そんな美しさは時として人を近づけない。寄せ付けない。あるいは嫌われる。憎まれる。

しかしここでもハマカワは違う。
生き物であるがゆえのほんとにどうしようもない拭い去れないコケティッシュさで、決して憎ませない。
「鉄とリボン」を考えている時、夢に出てきた。
無表情のままなんかうまそうなもんを食っていた。とてもうまそうに食っていた。
そのなんかうまそうなもんをその辺のガキにくれていた。
やさしい女だなと思った。だからどうしても出て欲しかった。

キコ/qui-co.では初演版 「赤猫の舌」 以来6年ぶりの出演となります。
ハマカワフミエ。
最後の出演者が決まったよ!!

どーんといきます。鉄とリボン。

その他にもフライヤーの撮影が終わり、デザインも仕上げに入りました。
演出助手がチーフの渡邉君も数えると全部で6人になりました。演出部だけで座組がくめる人数になりました。
クラウドファンディングが動き始めました。
今週から稽古開始です。
えらいことになってきた!「鉄とリボン」どうぞお楽しみに。

小栗